種子島北東海岸にある沖ヶ浜田集落。
日本でサトウキビが育つのは、鹿児島県の西南諸島と沖縄だけ。亜熱帯性風土の特色にほぼ一致している種子島の特産作物となっています。
沖ヶ浜田の黒糖の原材料は、沖ヶ浜田集落で栽培されたサトウキビ100%、添加物は一切なしの安心な天然食品です。
また、島内では沖ヶ浜田地区のサトウキビ栽培農家だけが機械化されていない昔ながらの伝統製法を守り、手作りで黒糖を製糖しています。
さらに、製糖期間もサトウキビの糖度が高くなる11月から3月までの季節に限定しています。
サトウキビ農家の味へのこだわりと品質管理への努力により、沖ヶ浜田の黒糖は、 色・香りがよく、ミネラル豊富であるため深みを感じる甘さが特色です。
- 沖ヶ浜田黒糖生産者組合
- 住所:鹿児島県西之表市伊関沖ヶ浜田
- アクセス:西之表港から県道75号線、県道591号線経由で約25分
- 電話番号:0997-28-0240